「サザンタウンやはば」のコンセプト

サザンタウンやはばの特徴

便利で安心・快適。
さらに発展が加速する矢幅駅南に生まれ、
約束された将来を背景に
洗練された郊外一戸建生活を実現する新しい街。

 盛岡の南で、温かく、明るい伸びゆく町「矢巾」。「サザンタウンやはば」は、矢幅駅まで徒歩9分、矢幅駅から盛岡駅まで快速で最速8分の好立地で、自動車以外に電車のご利用も便利です。

 徒歩10分圏内には「矢巾ショッピングセンター」などの商業施設が充実し、郊外でありながら都市生活並みの便利さを満喫できます。

 また、矢巾町役場や文化施設、金融機関等の公共施設が徒歩圏内に揃い、さまざまな専門開業医も徒歩10分圏内に多数営業しており、毎日の暮らしも安心です。

 近い将来には岩手医大付属病院の建設も予定され(平成29年竣工、平成30年開業予定)、確実な発展が見込まれる「矢巾エリア」。近隣には、岩手医大キャンパス、不来方高校、県立産業技術短大等の教育施設も集積し、文化の香り高い未来を担う若者たちの集う街として、さらなる進化を遂げようとしています。

矢巾エリアの空撮写真

「サザンタウンやはば」開発計画コンセプト

街の完成予想図CG

曲線道路が描くなめらかで美しい街並み

幹線道路は緩やかなカーブと、公園や緑地と歩道を配置して、洗練された美しい景観づくりを目指します。

公園と集会施設用地の一体化

幹線道路のゲートパークと対面する公園と、その隣に集会施設用地を配置して、一体的な空間利用と景観形成を目指します。

区割計画のポイント

東西街区の南北に隣り合う区画は、出来るだけ良好な日照や通風を確保するために、チドリ型配置で整備しました。

団地歩行者ネットワーク

それぞれの街区を歩道やフットパス(コモン道路を含む)を組み合わせることで有機的につなぎ、ゆとりある団地内歩行者ネットワークを形成します。

コモン(共有)歩行道路

東西街区の中央に、コモン道路(4M)を配置することにより、北側区画の日照を確保。団地内専用歩行空間として、多目的な活用を図ります。

ボンエルフ道路

道路を蛇行・曲線化することで、通行する車の速度を抑え、道路の安全性の向上を図るとともに、子どもの遊び場や開放されたコミュニティのもう一つの交流空間等の道路の多目的利用を可能にします。

はじまる。明日が輝く暮らし。矢巾町の目指す感動の街づくりを背景に。

(※矢巾町2011町勢要覧から主要キーワードを抜粋)

矢巾町「3つの将来像」

  • 自然と共生し、魅力と元気を創造するまち
  • 人にやさしく暮らしに安全・安心を実感すまち
  • 共に学び共に育む教育文化のまち

 矢巾町では、平成18年度から「みんなでつくる うるおい豊かに 躍進するまち やはば」を基本理念とする3つの町の将来像を掲げた第6次矢巾町総合計画に基づいたまちづくりを展開しています。

(※以下、矢巾町勢要覧2011より抜粋)

 平成19年4月に岩手医科大学の矢巾キャンパスが完成し薬学部が開学され、以降、平成23年には医学部・歯学部の基礎講座・共同研究部門が移転し、日本で初めて医学部・歯学部・薬学部の医療系三学部を同一キャンパスに揃えた、医療系総合大学が完成しました。

 今後は、矢巾キャンパス北側の隣接地に附属病院の移転整備を進める予定となっており、現在、造成工事が始まっています。

 新しい町の顔となる橋上化された矢幅駅舎、東西自由通路が平成20年3月に完成するなど、矢幅駅周辺の都市基盤整備が進められており、岩手医科大学の移転とあわせたまちづくりを進めています。

 また、「矢巾町健康長寿のまち宣言」のもと、〝目指せ!日本一健康な町やはば〞をスローガンに町民が健康で長寿、そして心豊かに生活できるまちを目指し、町ぐるみで健康づくりを推進しています。

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